「濃爆おたく大統領とか、徳光康之作品を話題にしているけど、好きなの?」
「そうだな。妹ガンダムとかも好きだぞ」
「ガンダムって嫌いなのではない?」
「別に燃えないと言っているだけで、嫌いとは言っていないぞ。それに……」
「それに?」
「レビル2世とか、そういうネタに燃えてるわけだしね」
「ははは。そっちの方に行くわけか」
「うん。そうだ。子供の頃にバビル2世とか見ていたからな」
「しかし、いきなりバビル2世とか分からない人も既に多いだろう? 説明が必要ではないか?」
「よし。説明しよう」
「頼むよ」
「まず、ば~~び~~~る! と叫んで雷光が光って変身する。そして、バビルウィングで空を飛び、バビルビームは熱光線」
「ちょ、ちょっとまて。なんか別のアニメが混ざってるぞ」
「砂の嵐で混ざったらしい」
「しっかり頼むぜ」
「というわけで、3つのしもべがいる」
「これは本当」
「名前は、ウィンダム、ミクラス、アギラ」
「ちーがう!」
「ポケモンマスター目指してカプセル投げるぞ。ウィンダム、君に決めた!」
「投げるな!」